山林眼科は緑内障の早期発見や治療に力を入れている眼科です。院長は緑内障の治療に対応しており、緑内障治療に関する知識と経験があります。緑内障は中年以降の人がかかる病気というイメージですが、子供や若者にも起こりうる病気です。山林眼科では、先天性緑内障など子供や若者の緑内障治療にも対応しています。
緑内障は失明原因の上位を占める病気ですが、早期発見により失明の危機を回避できます。山林眼科では緑内障の早期発見を目指し、通常の視力検査、緑内障独自の隅角検査の他、視野検査機器である「Matrix視野計」を導入。網膜の神経細胞は大きく3つに分かれており、網膜の一番外側の細胞(視細胞)、中間部の細胞、そして内側の細胞(神経節細胞)があります。緑内障ではこの中の一番内側の神経節細胞に障害が起こります。「Matrix視野計」は神経節細胞の中に存在するさまざまなタイプの細胞の中で、特殊な機能をもつ一部の細胞の異常だけを検出できるのです。この他、眼圧検査、眼底検査、眼軸並びに角膜厚測定や角膜の可塑性を検査するORA装置も導入しています。
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日 | 休み |
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月 | 9:00 - 13:00/16:00 - 18:00 |
火 | 9:00 - 13:00/16:00 - 18:00 |
水 | 休み |
木 | 9:00 - 13:00/16:00 - 18:00 |
金 | 9:00 - 13:00/16:00 - 18:00 |
土 | 9:00 - 13:00 |
定休日 | 水曜・土曜午後・日曜・祝日 |
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先生は緑内障の専門医で早期発見と治療に力を入れており、詳細に分かりやすく説明してくれます。ここのホームページは緑内障に関する説明・解説が充実していて、治療を受ける前に読んで情報を得ることもできます。先生の説明と合わせて活用してもよいかもしれません。
飛蚊症での検診の際、かなり時間をかけて丁寧に検査していただきました。先生から症状についてわかりやすく説明を受けました。白内障が心配だったのですが、その心配はないことや過去に目に受けたダメージがあることなど、検査において見られた現象を詳しく説明してくれたので良い印象を持ちました。
以前、ドライアイによる目の激しい痛みでこの病院にお世話になりました。急を要する事態だったため、可能であれば検査などは省略してほしいというお願いを快く承諾してくださいました。膠原病を併発しているため、不安でしたが、病院で対応を行ってくれました。その他、先生から膠原病が乾燥に弱いということや、普段の生活で使用する目薬も、市販で購入出来る防腐剤の入っていないものを教えてくれました。アフターフォローに関する対応は非常にありがたく感じました。
公式HPのURL | https://yamabayashi-eyeclinic.jp/ |
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電話番号 | 052-731-2197 |