創設110年あまりになる、安間眼科。地域の医療機関と連携をとり、白内障手術や緑内障手術、硝子体手術をはじめ、緊急入院や緊急手術にも対応できるように体制を整えています。 令和2年度の実績では、年間でトータル2,500件以上の手術をおこなっています。同時に複数の施術も可能。白内障と硝子体、白内障と緑内障などさまざまです。白内障手術が2,190例、緑内障手術が338例、硝子体手術133例、網膜剝離手術が21例、角膜移植手術が7例と、医院として数多くの手術をおこなっている実績があります。
院長先生は、医学博士であり日本眼科学会認定専門医の資格をもっています。また、公益社団法人日本眼科医会監事、愛知県眼科医会名誉会長という経歴です。色覚、緑内障、網膜硝子体、白内障を専門としています。 ほかにも、安間眼科に勤務する眼科の先生は10名もおり、それぞれ得意な専門分野をもち、患者の方の症例に合わせ、適した先生が診察、治療、手術をおこなっています。
手術をはじめる前に手術が問題なくおこなえるかの検査をする必要があります。たとえば、白内障手術をおこなう場合、患者の方の目にあった眼内レンズを選ぶ検査が必要です。 血液検査で感染の有無を確認し、屈折検査では近視や乱視などの度合いを測定します。眼内レンズを移植したあとの適度な視力を想定します。 角膜形状解析では、角膜のカーブ、表面の形を測り、眼内レンズを移植したあとの適度な視力を想定します。 白内障の検査のみ眼軸測定検査という、角膜の頂点から網膜表面までの距離を測定して、眼内レンズの度数を決めていく流れです。
地下鉄から地上出口からすぐの立地で雨の日でも通いやすいです。車で通う際も当院のすぐ隣にコインパーキングがあり、駐車する場所にも困りません。ホームページ上でははじめての人のために、受付から診察の流れの動画を確認することができます。また、問診票のダウンロードも可能です。決済方法はクレジットカードも使用できるので、通いやすさも問題ないでしょう。
公式サイトに掲載がありませんでした。
入院時のお部屋代は下記のとおりです。
日 | 休み |
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月 | 9:00~12:00/検査・手術 13:30~/16:30~18:30 |
火 | 9:00~12:00/検査・手術 13:30~/16:30~18:30 |
水 | 9:00~12:00 |
木 | 9:00~12:00/検査・手術 13:30~/16:30~18:30 |
金 | 9:00~12:00/検査・手術 13:30~/16:30~18:30 |
土 | 9:00~12:00 |
定休日 | 水曜午後、土曜午後、祝祭日※土曜日は斜視外来を実施 |
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公式HPのURL | https://www.yasuma-ganka.or.jp/ |
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電話番号 | 052-241-2983 |