【免責事項】
このサイトは2021年7月時点の情報を基に作成しています。 掲載情報は引用時点のURLを記載していますが、場合により閲覧できなくなっていることがございます。 最新の情報は各社にお問い合わせください。
【眼科の手術について】
個人の症状によって眼科の手術内容・施術方法・費用・期間は異なります。例えば白内障の場合、保険適用の場合は3割負担で6万円程度、1割負担の場合は2万円程度かかると言われています。自由診療の場合は片目総額50~60万円程度が相場です。手術にかかる時間は10~30分程度が多いようです。
また手術内容によって、国内では未承認の医療機器や装置を使用する場合がございます。医療機器の入手経路や国内の承認医薬品等の有無はそれぞれ異なりますので、詳細は各クリニックにお問い合わせください。
【レーシック・ICL(フェイキックIOL)の治療内容について】
レーシック手術はレーザーを角膜に照射し、角膜を削る手術。ICLは角膜を切開して眼内レンズを挿入する手術です。
【レーシック・ICL(フェイキックIOL)のリスクについて】
レーシック手術にはドライアイやハロー・グレアのリスクが、ICL手術では合併症のリスクがそれぞれあります。治療を受ける前にどのようなリスクがあるか、確認をしてください。
【レーシック・ICL(フェイキックIOL)の費用相場について】
共に自由診療のため、治療費は全額自己負担です。名古屋市の相場は、レーシック手術で片目30~40万円ほど、ICL手術で片目40~50万程度必要です。
【レーシック・ICL(フェイキックIOL)の治療期間について】
レーシック手術の場合、片目の施術は約10分程度の日帰り手術でダウンタイムもほどんどありませんが、検査や治療後の診察などで4~5回の通院が必要となります。
ICL手術の場合も日帰りが可能ですが、手術後の診察などで4~5回程度の通院が必要です。
【オルソケラトロジーについて】
オルソケラトロジーは、特殊なハードコンタクトレンズを就寝中装着し続けることで、角膜形状を変化させて、近視を矯正する治療法です。その費用は、10~20万円です。
通常のハードコンタクトレンズと同様に、角膜炎や角膜上皮障害というリスクがございます。また、夜間グレア、残余乱視という副作用が生ずる場合があります。
※参照元:三井メディカルクリニック(http://www.ortho-k.co.jp/qa/)
オルソためそ。(https://orthokeratology.jp/orthokeratology-cost/)
表参道眼科マニア(https://www.minamiaoyama.or.jp/blog/category/オルソケラトロジー/)
深見眼科(https://fukami-ganka.jp/ortho_about.html)
【白内障治療について】
多焦点眼内レンズを用いる場合には白内障治療は自由診療になります。多焦点眼内レンズにかかわる部分の料金(税込み)は、片眼約150,000円~約310,000円です。
多焦点眼内レンズを用いる場合には、歯科医のコントラストが低下するというリスクがございます。また、ハロー・グレア・スターバーストという副症状の発症可能性があります。
参照元:はんがい眼科(https://hangai.org/premium_cataract_surgery/demerit/)
医療法人社団 海仁(https://www.kaiya-eyes.com/treatment/advanced/cataract/multifocal/)
森井眼科医院(https://morii-ganka.jp/multifocal/senteiryoyo_jiyushinryo/)
【諸外国における安全性等に係る情報の明示】
手術内容など、場合によって未承認の機器を扱う場合がございます。以下の点にご留意ください。
・医薬品医療機器等法上の承認:未承認
・入手経路: 国内販売代理店経由で医療従事者(医師)個人が入手
・同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等の有無:無し
・諸外国における安全性等に係る情報に関して:FDA 認証、ヨーロッパCE、KFDA (韓国)で承認を行っています。